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皆さんWi-Fiって何を使えばいいのか迷われていることだと思います。
Wi-FiなしだとYouTubeやゲームで、携帯のデータプランが一瞬で消えちゃいますよね。
筆者は現在は地方転勤が終わり実家に戻っているので、ソフトバンクエアーは解約しました。（実家のWi-Fiを使わせてもらっています。）
この記事ではソフトバンクエアーを2年間地方で使って、メリットデメリットがどうだったのかを発表します。
ソフトバンクエアーのデメリット
デメリットを隠すのは嫌なので、先に皆さんも気になるであろうデメリットから書きますね。
ゲームガチ勢には合わない
APEXなどの動きが激しく、展開が速いゲームが趣味の人にはおすすめしません。
ランクマッチをするにあたって、ラグの発生で命取りになる可能性が高いです。
逆に筆者みたいに、ドラクエや龍が如くなどの基本ひとりでプレイするゲームが好きな人にはおすすめです。
一度も回線でイライラするといったことはなかったので、RPGなら大丈夫ですよ。
解約違約金
ソフトバンクエアーは契約が自動更新で、2年間周期のため契約してから24ヶ月〜26ヶ月以外で解約するのはおすすめしません。
その期間外で解約すると10,450円の解約金が発生してしまいます。
とはいっても「契約期間なしプラン」が現在はあるので、それでしたら解約金は発生しないので心配ありませんよ。
筆者はこのプランが出来る前の時に契約してるので払うことになりました涙
端末残債
これはルーター本体を分割購入した時の解約金です。
契約で端末本体を、約6万円の端末料金を36回払いの月額1,650円で支払うようになっています。
そのため契約後1年で解約した場合は端末の残債は39,600円。2年で解約だと19,800円になります。
なので3年以上使う予定がないのであれば、ポケットWi-Fiやデータ無制限プランにすることをおすすめします。
逆に3年以上使うよって場合は、端末残債のことは関係ないのでソフトバンクエアーをおすすめします。
ソフトバンクエアーのメリット
ここからはメリットの紹介になります。
設置が簡単！
なんといっても１番のメリットはこれですね。
とにかく設置が簡単です、面倒な作業は一切ありません！
コンセントに挿して本体の電源を押すだけで使えます。
設置場所の注意としては、窓際に置きましょう。
窓際じゃないと電波を拾う力が弱く、Wi-Fiの電波の線が１本消えます。
工事不要！
光回線を引くとなると、業者の人のスケジュールに合わせて、家に来て作業をしてもらうまでWi-Fiが使えません。
業者に作業してもらうと工賃もかかりますしね。
ソフトバンクエアーは本体があればすぐにWi-Fiが使えます。
普通に使える
これはメリットと言って良いのかわかりませんが、普通に電波は繋がりますね。
よくネットで口コミを検索すると、そこまで酷評されるか？みたいな感じで驚きます。
確かにFPSゲームなどのゲーム展開が速い場合はラグが発生するかもしれませんが、日常使いではノンストレスでした。
YouTubeもAmazonプライムビデオも止まらずに観ることが出来ました。
おうち割
ソフトバンクユーザーであれば、おうち割が適用されて月々1100円の割引がされますよ。
まとめ
- 設置と手続きが超簡単
- 日常使いでストレスは感じない
- 解約違約金は現在ない
- 端末残債は3年以内の解約で発生
箇条書きで簡単にまとめてみました。
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