不倫騒動で好感度がガクンと下がった古谷徹さん、まさかとは思いましたが降板が決まりましたね。
古谷徹さんといえば、声優界の大御所ですよね。
星飛雄馬やアムロ・レイ、星矢やタキシード仮面の声を担当していましたね。
最近では、安室さんやサボを担当していました。
コナンの人気キャラクターで、女性ファンの多い安室さんだっただけにショックが大きいです。
安室さん後任は岡野浩介か
古谷徹さんの不祥事が分かる前から、高齢化による世代交代として名前が上がっていた声優さんがいます。
その人が岡野浩介さんです。
岡野浩介キャラクター
岡野浩介さんが担当した代表的なキャラクターは以下になります。
- 烈火の炎 花菱烈火
- GTO 吉川のぼる
- 忍たま乱太郎 山田利吉
古谷徹さんに声質が似ているのか気になる方はチェックしてみてください。
青山剛昌にとっての安室さん
安室さんといえば『名探偵コナン』の作者である青山剛昌先生が、古谷徹さんに声を当ててもらうために作ったキャラクターと言っても過言ではありません。
青山剛昌先生から「もうあなたがいないと成り立たないキャラなんで」と称賛されていました。
安室さん殉職
最悪の場合、安室さんを殉職させるのもありではないでしょうか?
下手に声優を交代して、安室さんのイメージが崩れるぐらいなら警察学校の同期たちに合わせてあげるのも良いかもしれませんね。
最後に
今回の降板について古谷徹さんは償いだと仰っていましたが、1番の償いは最後までやり切ることだと思います。
声優さんのスキャンダルではありますが、キャラクターには罪はないわけですからね。
昔は完全に裏方だったのに比べて、最近は声優さんが表に出過ぎな気もしますね。