前から噂されていたNintendo Switchの後継機について、公式X(旧Twitter)で発表がありましたね。
スイッチの発表が9年前ということに驚きますね。
時の流れが早過ぎる汗
でも気になるのが、現在のスイッチとの互換性についてですよね。
ソフトをそのまま遊べるか次第で、購入するのかしないのかを決める人もいると思います。
今回の記事では、過去のゲーム機の例をもとに予測しています。
互換性はある
Nintendo Switch2(仮)はスイッチとの互換性はあると思います。
今までスイッチで遊んでいたソフトを進化したグラフィックや処理速度で、快適なゲーム体験が出来ることでしょう。
どうして互換性があると考えるのか、過去のゲーム機を例にしたいと思います。
DSとGBA
互換性の例として、DS liteとゲームボーイアドバンス(GBA)があります。
DS liteの下の部分に、GBAのソフトを挿せるようになっていました。
最初に触ったゲーム機がDS liteで、ポケモンをダイヤモンドからデビューして、ファイアレッドを後から遊んだのを思い出します。
3DSとDS
もう1つの互換性の例として、3DSとDSがあります。
DSのソフトを3DSに差し込んで、遊ぶことが出来ました。
もちろん3DS表示には出来ませんが、ちゃんとプレイは出来ました。
WiiとWii U
他にも互換性の例として、WiiとWii Uがあります。
Wiiリモコンやセンサーバーが必要でしたが、それでもソフトをそのまま遊ぶことが可能でした。
Switch2の性能
以上の理由からスイッチとスイッチ2は互換性があるでしょう。
そうなると気になるのが、性能はどうなるのか。
正直いうと、これ以上の進化のしようがあるのかって感じがします。
外に持って遊べる、テーブルに置いて遊べる、テレビに映し出して遊べる、この3つが出来ますからね。
任天堂大ヒットのWiiとDSの強みと新たな遊び方、まさに任天堂の集大成のようなゲーム機です。
性能を上げるとしたら、グラフィックの向上や処理速度の速さぐらいだと思います。
その2つのために、買い換えるのに5万ほどの出費をするのかしないのかだと厳しい売れ行きになるでしょう。
まとめ
6月のニンテンドーダイレクトでは、後継機についての情報はないとのことなので、今後に期待しましょう。
今までも私たちゲーム好きやライトユーザーを虜にしてきた任天堂、あっと驚く後継機を発表してくれることでしょう。